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教職員勤務実態 比較グラフ 流山政治調査 / 教育データ CSVをダウンロード

公式資料で見る、流山市の学校現場

流山市の教職員勤務実態

近隣自治体・民間との比較グラフ

流山市中学校では、月平均の時間外在校等時間が38時間30分、 月45時間を超える教職員が45.9%です。 平均だけでなく、高負荷層、東京都の5年推移、一般企業との違い、流山市の長期データの有無まで分けて確認します。

令和6年度の流山市

まず確認したい6つの数字

データ最終確認:2026年7月27日
中学校の月平均 38時間30分

つくば市より6時間30分長い

中学校の45時間超 45.9%

約100人中46人

中学校の80時間超 4.5%

高負荷層

小中全体の月平均 33時間06分

令和6年度

年休の5年後目標 5日

実績ではありません

東京都・中学校の45時間超 47.7%

令和6年10月・教諭等

主要4グラフ

令和6年度の自治体比較

流山市・松戸市・野田市・つくば市 / 年度平均
01 / 月平均

教職員の月平均時間外在校等時間

流山市中学校は38時間30分で、松戸市の46時間25分、野田市の48時間47分より短い一方、つくば市より6時間30分長い値です。

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棒の軸は0から開始。45時間の基準線を表示しています。

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令和6年度 自治体別の月平均時間外在校等時間
自治体小学校中学校比較上の注意
流山市 31時間 38時間30分 同年度・学校種別・年度平均の教育職員データ
松戸市 40時間18分 46時間25分 同年度・学校種別・年度平均の教育職員データ
野田市 33時間44分 48時間47分 年度と学校種は同じだが、流山市より集計対象職種が広い
つくば市 27時間 32時間 同年度・学校種別・年度平均。45時間超は公式の45時間以内割合から算出

出典: 流山市教育委員会松戸市教育委員会野田市教育委員会つくば市教育委員会 。令和6年度、最終確認2026年7月27日。

02 / 45時間超

月45時間を超える教職員の割合

流山市中学校では45.9%が月45時間を超えており、約100人中46人に相当します。松戸市52.96%、野田市51.1%より低い一方、つくば市34%より11.9ポイント高い値です。

つくば市は、公式の「45時間以内」から100を引いた算出値です。

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令和6年度 月45時間超の割合
自治体小学校中学校
流山市 29.9% 45.9%
松戸市 42.42% 52.96%
野田市 28.17% 51.1%
つくば市 19% 34%
03 / 80時間超

月80時間を超える高負荷層の割合

流山市中学校の4.5%は松戸市・野田市より低い一方、つくば市0.7%より3.8ポイント高い値です。参考倍率は約6.4倍です。

小さい比率同士のため、倍率よりポイント差を先に確認してください。

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令和6年度 月80時間超の割合
自治体小学校中学校
流山市 1.5% 4.5%
松戸市 2.51% 15.33%
野田市 0.82% 15.64%
つくば市 0.25% 0.7%
04 / 負担層の構成

45時間以下・45~80時間・80時間超の構成

流山市中学校は、45時間以下が54.1%、 45時間超~80時間以下が41.4%、 80時間超が4.5%です。

45時間超の数値には80時間超が含まれるため、重複を除いて100%に積み上げています。

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令和6年度 中学校の負担層構成
自治体45時間以下45~80時間80時間超
流山市 54.1% 41.4% 4.5%
松戸市 47.04% 37.63% 15.33%
野田市 48.9% 35.46% 15.64%
つくば市 66% 33.3% 0.7%

グラフから読めること

断定できることと、まだ分からないこと

01

近隣で最も高いわけではない

流山市中学校の月平均は、松戸市・野田市より短い一方、つくば市より6時間30分長い値です。

02

45時間超はほぼ2人に1人

中学校の45.9%は、100人換算で約46人です。平均値だけでは見えない長時間層を示します。

03

80時間超は4.5%

松戸市・野田市より低い一方、つくば市より3.8ポイント高い値です。

04

小学校も分布を見る必要がある

流山市は野田市より平均が短い一方、45時間超割合はわずかに高く、平均だけでは負担の偏りを判断できません。

05

年休5日は実績ではない

流山市は現状の取得実績を計画書に掲載せず、5年後の平均取得目標を5日以上としています。

06

東京は5年推移を確認できる

東京都の教諭等は、10月の45時間超が小学校51.5%から36.0%、中学校57.5%から47.7%へ低下しています。

07

流山市の連続データは確認できない

確認できる過去値は限られ、同じ条件で連続比較できるデータは確認できません。

08

公開データが少ない

流山市は連続した年度推移、職種別、学校別、年休実績、健康指標が不足し、改善の進捗や原因を検証しにくい状態です。

教職員と一般企業を分けて比較

民間企業・年次有給休暇・年間休日

実績と目標、異なる指標を明示
11 / 一般企業との比較

流山市の教職員と民間一般労働者の月間時間量

民間一般労働者の所定外労働時間は月13時間30分、流山市中学校の時間外在校等時間は月38時間30分で、指標上は25時間の差があります。流山市小中全体は民間一般労働者の約2.45倍ですが、厳密な残業時間の倍率ではありません。

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民間一般労働者と流山市教職員の参考比較
対象月平均指標期間
民間・就業形態計10時間所定外労働時間2024年
民間・一般労働者13時間30分所定外労働時間2024年
流山市 小学校31時間時間外在校等時間令和6年度
流山市 中学校38時間30分時間外在校等時間令和6年度
流山市 小中全体33時間06分時間外在校等時間令和6年度

出典:厚生労働省流山市教育委員会

12 / 年休

年次有給休暇の実績と目標

流山市は現状実績を計画書に掲載していません。「5日」は実績ではなく5年後の目標です。東京都公立校教員は令和6年度実績16.7日です。

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年次有給休暇の実績と目標
対象日数区分期間・注記
流山市5日目標5年後目標/現状実績は計画書に掲載なし
松戸市15.8日実績令和6年度実績
松戸市16日目標目標
東京都・公立校教員16.7日実績令和6年度実績
民間全体12.1日実績2024年実績
教育・学習支援業11.1日実績2024年実績
常用労働者1,000人以上12.8日実績2024年実績

出典:流山市教育委員会松戸市教育委員会東京都教育委員会厚生労働省

13 / 企業規模別参考

参考:民間企業の企業規模別年間休日

労働者1人平均の年間休日です。教職員の年休取得日数とは別の指標で、同じ意味ではありません。

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民間企業の企業規模別年間休日
企業規模年間休日指標
全企業116.6日労働者1人平均
1,000人以上118.9日労働者1人平均
300~999人118.1日労働者1人平均
100~299人115.8日労働者1人平均
30~99人112.4日労働者1人平均

出典:厚生労働省「令和7年就労条件総合調査」

公開状況

自治体が公表しているデータの範囲

総合点や順位は付けていません
教職員勤務実態に関する公開データの充実度
自治体年度平均45時間超80時間超複数年推移学校種別職種別学校別年休実績ストレス指標持ち帰り業務CSV等
流山市
松戸市
野田市
つくば市
東京都
我孫子市

公開あり 一部・単月・限定 今回確認した公開資料では確認できず(データ自体が存在しないという意味ではありません)

次に必要なデータ

今後確認したいデータ

最優先 01

学校別・月別の継続データ

年度・月別、全校の平均・中央値・最大値、45時間超・80時間超の人数と割合を継続して確認できるデータ。

最優先 02

職種別

校長、副校長・教頭、教務主任、一般教諭、養護教諭、栄養教諭、事務職員等。

最優先 03

年次有給休暇の実績

平均付与・取得日数、取得率、5日未満人数、学校種別・職種別・年度別。

最優先 04

健康・持ち帰り

ストレスチェック受検率・高ストレス者率・健康リスク、持ち帰り業務の時間。

高優先 05

休職・欠員・支援人材

病気休職、精神疾患による休職、退職、欠員・未配置、支援スタッフのFTEと学校別配置。

高優先 06

業務量と学校条件

部活動、生徒指導、保護者対応、児童生徒数、学級数、教員数、業務分類別の時間。

授業準備、生徒指導、保護者対応、部活動、校務分掌、欠員等は原因候補ですが、流山市固有の職種別・業務別・学校別・月別データがないため、原因として断定していません。

方法・出典

データの取得方法と比較上の注意

比較データCSV

比較の単位

主自治体比較は令和6年度の年度平均、学校種別、時間外在校等時間に限定。東京都の10月、我孫子市の11月、流山市の令和元年6月は単月参考として分けています。

対象職種

流山市・松戸市は教育職員。野田市は事務・栄養職員等を含む学校職員全体。我孫子市も事務職等を含みます。

算出値

つくば市の45時間超は、公式資料の45時間以内割合を100から引いた値です。公式の直接記載値と区別しています。

流山市PDF

表のテキスト抽出が不安定なため、PDF画像を目視確認した値を使用。OCR結果だけでは確定していません。

民間との違い

所定外労働時間と時間外在校等時間は異なる指標です。倍率は時間量の参考比較で、労働時間全体の倍率ではありません。

連続データの扱い

流山市は同じ条件で連続比較できるデータを確認できません。確認できない年は推計・補間しません。

出典一覧(公式資料を優先)

  1. 流山市立小中学校の教育職員に関する業務量管理・健康確保措置計画 流山市教育委員会/取得 2026-07-27

    PDF 3頁の令和6年度実績と4頁の目標。表は画像を目視確認。

  2. 松戸市立学校の教職員に関する業務量管理・健康確保措置実施計画 松戸市教育委員会/取得 2026-07-27

    令和6年度の学校種別実績、年休、高ストレス者率、健康リスクを確認。

  3. 野田市立学校の教育職員に関する業務量管理・健康確保措置実施計画 野田市教育委員会/取得 2026-07-27

    教員、事務職員、栄養職員等を含む学校職員全体。令和4~6年度を確認。

  4. つくば市立学校の教職員に関する業務量管理・健康確保措置実施計画 つくば市教育委員会/取得 2026-07-27

    45時間超は公式の45時間以内割合から算出。職種別は流山市の値ではない。

  5. 学校職員の働き方改革 我孫子市教育委員会/取得 2026-07-27

    令和5~7年の各11月単月。年度平均ではない。

  6. 令和6年度学校における働き方改革の進捗及び今後の展開について 東京都教育委員会/取得 2026-07-27

    2頁の令和2~6年・各年10月の教諭等の構成比と、3頁の年休実績を使用。教諭等は教諭、主任教諭、指導教諭、主幹教諭。

  7. 都内公立学校教員の時間外在校等時間 東京都教育委員会/取得 2026-07-27

    令和2~6年度の各10月実績を収録する東京都オープンデータカタログ。

  8. 小中学校における働き方改革推進プラン(令和2~4年度) 流山市教育委員会/取得 2026-07-27

    目標と把握方針は掲載されているが、年度別の実績値表は掲載されていない。

  9. 令和元年9月一般質問② 教師の働き方改革について 流山市議会議員 近藤みほ Official Site/取得 2026-07-27

    一般質問で示された令和元年6月の単月値の要約。市公式統計表ではないため、参考値としてのみ使用。

  10. 毎月勤労統計調査 令和6年分結果確報 厚生労働省/取得 2026-07-27

    民間の月平均所定外労働時間。教員の時間外在校等時間とは定義が異なる。

  11. 毎月勤労統計調査 2024年平均確報 e-Stat 政府統計の総合窓口/取得 2026-07-27

    統計コード00450071。民間系列の照合に使用。

  12. 令和7年就労条件総合調査の概況 厚生労働省/取得 2026-07-27

    2024年の年次有給休暇と年間休日。

  13. 令和6年賃金構造基本統計調査 主な用語の定義 厚生労働省/取得 2026-07-27

    常用労働者1,000人以上を大企業とする定義を確認。

  14. 公立学校の教育職員の業務量の適切な管理その他教育職員の健康及び福祉の確保を図るために講ずべき措置に関する指針 文部科学省/取得 2026-07-27

    在校等時間、時間外在校等時間、45時間・80時間等の基準定義。